· 

【易占事例】コロナ禍で心身の健康のためにできること

※あくまでもその方にとってということで占っています。


『不安以上に楽しみを』

・あなたのエネルギー状態は強くも弱くもないです。

・ただ、あなたの不安や悩みのエネルギーが問題となっていて、それが社会からのネガティブな雰囲気を増長させ結果的にあなた自身を弱めています。

・今は経済的なものは期待はしにくいですが、自分を充実させること、楽しさを表現することを意識的にしていくことが大事です。不安以上に楽しみを持つことです。

・家を表す位置に不安という要素が出ているので、家にいるより外に出た方がいいです。3密を気にされるなら、東に山歩きなど行くなどいいかもしれません。

・股関節を表す位置にあなたを応援するエネルギーがあるので、股関節を積極的に動かし活性化する意味でも歩くのはいいです。散歩をすることで胸のエネルギーも活性化し楽しみも増します。

・3月は不安が増し、4月は経済的な低迷が起き、5月6月は自分を弱める社会のネガティブが強まるので動揺が多いかもしれません。7月は不安が弱まりやすく、8月9月は自分に集中できます。10月から社会からのネガティブ影響や経済低迷が少しずつ落ち着いてきます。

 

卦としては『火澤睽(かたくけい)』が出ましたが、「そむく」という対立を表すような卦です。自分を守ってくれるはずの社会が自分を圧迫してくる中で、自分の楽しみを大事にいい意味で対立していく、と取れるかと思います。

 

 

–感想–

実は実際に、7月に入って不安が収まってきたように感じて、やっと動き始めたところでした。5−6月はどうしていいのか分からず何もできないでいました。家の東にちょうど山があるので散歩しようと思います。家にいると不安が増すというのは他の人にも通じそうな内容ですね。気持ちが私の健康に影響してくるというのには驚きました。ただ、基本的には私が弱いわけではないので大丈夫と言ってもらえて安心しました。ありがとうございます。